ページ

20100420

バイアンプ接続について

ジャンパー線の実験をひと段落させたところで、バイアンプ・バイワイヤに突入します。インテグレーテッドアンプとパワーアンプをつなげて、各々からスピーカーのLF/HFに接続します。本当は同じアンプでつなぐのがいいのでしょうが、用意できないので、手始めに10年程動かしていなかったパワーアンプがあったので、それをインテグレーテッドアンプとつないで早速実験です。


上の写真。インテグレーテッドアンプのプリアンプからパワーアンプへのジャンパーの脇に、もうひとつアンプへの出力端子がついているので、そこから別のパワーアンプにつなぎます。このインテグレーテッドアンプからは、左右スピーカのLF側につなげました。


外付けのパワーアンプ、このアンプは左右スピーカーのHF側につなげました。



スピーカー端子部分です。
なんで早くこれをやらなかったのか。
ジャンパー線をつかったり、同アンプからのバイワイヤ接続をするよりも、断然スピーカーが鳴ります。
バランス調整をしていくことは必要ですが、手持ちの機材でこのスピーカを鳴らすのには、これが今までの中でもっとも最適のようです。
使用した機材 .CD PLAYER: McIntosh MCD201, PRE-MAIN AMP: McIntosh MA6900, POWER AMP:RESTEK TENSOR, SPEAKER: JBL S4600

0 件のコメント:

コメントを投稿