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20110419

基準モデル

さて、GOURDで新しい製品を製造するときには、まず基準となるモデルを製造しています。USBケーブル4207の時もそうでしたし、現在もいくつかの基準モデルが進行中です。基準モデルは、いかにも試作品という意匠のこともありますし、そのまま世に出せるまでブラッシュアップされていることもあります。基準モデルは、その後に開発する製品との比較に使用することになりますが、本当にそのまま発売してしまうこともあります。

5月に、ある基準モデルを発売したいと考えています。まだどういう形になるかは未定ですが。

また、これとは別に、

GOURDのNUMEROシリースでは、広まりはじめたPCオーディオにあわせ、デジタルコード製品を製造販売しています。USBケーブル4207とコアキシアル1010、共に完成度が高く、現在別グレードの開発は未定となっています。その代りという訳ではありませんが、同じラインで別のデジタルコードの開発に取り掛かっています。ある段階にきたら、本ブログで発表したいと思います。

写真もないと寂しいので
GAMT-600の最終の試作品 

20110406

break 5

Shakuji-River by my office

20110402

NUMERO 16020

GOURD(ゴード)ブランドNUMERO(ヌメロ)シリーズから 16020をひそかに発売しました。
露出度の低いGOURD製品ですので、このブログでひそかに説明させていただきます。
NUMERO RCA LINE CABLE 16020R
GOURDのオーディオケーブル製品の機軸として位置づけられるCORDでは、数種類の芯線を撚り合わせたハイブリッド構造を追及し、さらにG LINEでは、CORD 600とCORD 900のハイブリッドを試み、GOURDにおけるハイブリッド構造のひとつの到達点として仕上げられました。
一方、実験的な製品を展開するNUMEROでは、柔軟で引回しのしやすい6Nハイブリッド四芯シールドケーブル4266や、導体面積3.8sq外径φ15の太い仕様でありながら、柔軟で扱いやすいスピーカーケーブル2274、銀メッキPCOCC導体にフッ素樹脂(FEP)絶縁を採用したエラストマージャケットのPVCフリーケーブル3254 / 6109、単結晶導体PCOCCの優位点を信号導体に活用したデジタルオーディオケーブル、COAXIAL 1010 / USB 4207、を次々に提案しました。
NUMERO XLR BALANCED LINE CABLE 16020X




















今回ひそかに発売したNUMERO 16020は、信号導体に4種類のOFC-UEWを使用したクラスター構造のオーディオケーブルで、アンバランス/バランスド ラインケーブル さらに スピーカーケーブルとしても使用可能な構造を持っています。OFCの素線一本一本を絶縁被覆したOFC-UEW導体を信号線に使用することで、その素線自体のもつ伝送特性を最大限に活かすことを試みています。ハイブリッド構造で探求された導体の配列バランスをもとに、この16020についても、4種のOFC-UEWを各々集合して被覆した4種類の芯線を2組撚合せ、片チャンネル8芯シールドととし、さらにツイストして1本のケーブルに仕上げられました。

16020はプロトタイプ8136をリデザインしたケーブルとして、さらに使いやすく、GOURDらしいディープなデザインに仕上げています。
NUMERO SPEAKER CABLE 16020** ASSEMBLED




















プロトタイプ8136そして16020を通じて、私たちはオーディオケーブルの新たな一面を発見したようです。
深く重くて軽い、空気感のある中低域と、繊細で力強い中高域は、CORDシリーズ / G LINE では体験したことのない、音楽の表現に出会うことができると思います。

16020R/16020X/16020**は、受注してからの加工となります。
GOURD STORE http://www.gourdproduct.com/mart/mart.html