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20121117

USBケーブル 再び

ついつい面白くなって4207,4255,4299と3種類もUSBケーブルをつくってからしばらく経ちますが、そろそろ次の展開をということで、microBが採用されていたりする機器が目立ってきたので、試してみました。
































とりあえず4207と4255にmicroBを加工してみました。ポータブルプレーヤーには、aacでインポートしていましたが、アンプを通すとうーんという感じだったので、急遽ロスレスで入れなおし。 イヤホンはプレーヤー付属のもので試してみました。プレーヤー側はlightning-microUSBの変換アダプタを利用して接続しています。




























4207と4255どちらもそれぞれの音の特徴が出ている印象でした。
その特徴はというと、以前にレビューしてもらった記事があるのでこちらをご参照。

http://www.stereosound.co.jp/review/article/2012/05/15/9601.html

ポータブルアンプ、小生は初体験でしたが結構面白いものですね。
ですが、まずはデータの解像度が重要と思いました。

このあと、本来の目的であったはずのPC(usbA)-ポータブルアンプ(usb microB)でも試してみましたが、こちらのほうが好印象です。PCのデータはwavなので当然かもしれません。

今回の試聴をしてみて、4207,4255,4299にmicroBタイプも追加したいと思っています。
途中経過、upしていきます。

機器 iPod nano(+lightning-micro usb変換アダプタ) - numero 4207AμB, 4255AμB (共に試作品) - SONY PHA-1 
音楽 "Journey-Podroz" Grzegorz Krawiec / "Ludwig van Beethoven Complete Piano Sonatas, vol.1" Igor Tchetuev / "Grace for Drowning" Steven Wilson  



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