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20100320

PCオーディオ 3

さて、徐々に盛り上がってきたPCオーディオです。PCオーディオ用の機器は、十分にそろえられていませんが、今回はしっかりアンプにつないで試聴です。音源はsociety of soundでダウンロードしたFLACファイル(24bit 48khz)を利用させていただきました。


実は、それほど期待していなかったのですが、今まで聞いたことも無いような鳴り方をしはじめたスピーカーに大変驚きました。録音スタジオに居合わせ たような印象の、CDよりも明らかに鮮明で、無理のない、自然な音を提供する、本当に音楽を楽しむのに最適なソースだと思います。
聴いていても、つまらない音しかならなくて欲求不満にさせる、あのスピーカーを、もう一度このPCオーディオでリベンジさせたくなってきました。

使用した機材
1.ノートPC(SOUND PLAYER LILITH)--USB cable 4207AB--DAC(24bit 96khz)--Interconnect cable 3254R--McIntosh C46--Interconnect cable GCX-600--McIntosh MC402--Speaker cable GCS-900--JBL 4345
2.ノートPC(SOUND PLAYER LILITH)--USB cable 4207AB--DAC(24bit 96khz)--Interconnect cable 3254R--DENON PMA-CX3--Speaker cable 6109-- B&W 685

20100308

oto 2


1212をライブで使用してくれるという話を聴いて、吉祥寺へ。ロックあり、ジャズありの楽しいライブでした。フェンダーのフレットレスベースにピンクのギターシールド、1212をつないでいました。気になっていたノイズが無くなったと、喜んでいただきました。結構目立ってましたよ。
ライブの後の静かなバスの中で、さっきまでの音量とのギャップに耐えられず、4:13dream/the cureを聴きながら帰るのでした。

20100303

PCオーディオ 2

今は2010年で、22,23年くらい前にTVでみた"Sledgehammer"の映像が、いまだ目に焼きついているのですが、Peter Gabrielのアルバムscratch my backのspecial editionには、48Khz 24bitのFLAC(Free Lossless Audio Codec)ファイルがダウンロードできるクーポン券がついていて、PCオーディオに目覚めつつある小生は迷わずspecial editionを購入し、早速ダウンロードをするのでした。(24bit FLAC, 16bit FLAC, AACの3種のファイルをダウンロードすることが可能でした)
前回と違って、取り急ぎPC→4207→24bit/96kHz対応ヘッドホンアンプ→ヘッドホンで試聴です。
同じ音源で、24bit FLACと16bit FLAC、またはCDと音質の違いが認識できるのか。その差は歴然としていて、24bit FLAC は明らかに16bitFLACやCDよりも豊かな音を楽しむことができました。聴いていて、音の世界に入り込むような印象です。
高音質な音楽を配信するサイトとソースの種類が増えていくことに期待しています。
使用した機材
ノートPC-アプリケーション:SOUND PLAYER LILITH-USB CABLE 4207-HEADPHONE AMP(24bit/96kHz)-HEADPHONE(HD650)