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20100722

試聴

先週末は、開発中のコードを違う機器でも試聴するため、場所をかえて試してきました。
今回はもうひとつ目的があって、もしかしたらあのシステムなら、あの眠らせていたアンプが生きるかもしれないと思って、それも試してきました。

アンプが思惑と違って、最初ちょっとがっかり。これはケーブルではどうにもならないかもしれないと思いつつ、スピーカコードを取り替えて3回目でヒット。

改めてケーブルによる伝送ばらんすの変化を知ることになるのでした。
新しいオーディオコードも上々で、600,900とは違う趣のものに仕上がっています。
試聴に使用した機材
CD PLAYER:DENON DCD-1650SR
DVD PLAYER:PANASONIC DVD-A700 
AMP:naisho
SPEAKER:CANTON CT120
試聴した音楽と映像
ELGAR Violin Concerto/HILARY HAHN 
J.S.Bach Cello Suites-vol.1/Martin Zeller
Senhora da Lapa/Maria Ana Bobone
EDGAR MEYER Quintet/EMERSON STRING QUARTET
Anesthetize/Porcupine Tree

20100714

ケーブルの矢印について

GOURDのインターコネクトコードや、スピーカーコードには、矢印が印してありますが、基本的にどちら向きにお使いいただいてもかまいません。
常に同じ方向で使いたいという方もいらっしゃるので、矢印をつけて判別しやすいようにしてあります。

ただ、4266P、4266R、4266Xについては、矢印方向側シールドカットの結線となっておりますので、方向を合わせてお使いください。

20100707

3254

以前オーディオケーブル3254を、バランス用ケーブルとして使う場合の結線を、尋ねられた事があって、3254はアンバランス接続用のオーディオコードなんだけどな、と思いながら、自分なりに考えて返答したのですが、

それからたまに、このことを思い出すことがあって、正しさを追求することもいいけど、間違いなんだろうけど試してみたら意外とよかったみたいな事っていうのも楽しみ方の方向性としては、間違っていないと思えてきました。