先週末は久々にじっくりと試聴をかねて音楽聴きました。電源ケーブルにG LINE GPを使用している以外、ラインコードからスピーカーコードまで16020をつなぎっぱなしでしたが、久しぶりにスピーカーケーブル6109をつないで、16020と比較したりしながら。
6109は小型のスピーカーを想定して設計したケーブルで、小型システムを想定して設計したラインコード3254と同様、フッ素樹脂を絶縁体に使用しています。フッ素樹脂はフライパンのコーティングなどにも使われているように、耐熱性に優れている他、絶縁体としても優れた電気特性を持っています。3254と6109の芯線の構造は同じで、銀鍍金OFCを2種類と銀鍍金PCOCC 計3種類の導体をそれぞれFEPというフッ素樹脂で被覆しています。3254 6109の個人的な印象としては、落ち着いていて、バランスのよい「端整な音」という表現がしっくりきます。
6109については、以前のブログでも何度か取り上げています。
http://gourdproduct.no-blog.jp/weblog/cat10488772/
今回試聴した音楽
porcupine tree / nil recurnig
martin taylor / nitelife
rush / permanent waves
alva noto + ryuichi sakamoto / summvs
gary cooper + rachel podger / w.a. mozart complete sonatas vol.5
ito ema / j.s.bach goldberg variations
lali puna / faking the books
herbert / bodily functions
ページ
20110726
20110713
oto 8
大体、13年前くらいの話、冬の薄明るい朝の山道を東京に向かう車中で聴いていたのは、Different trains で、そのときのひんやりとした外の空気と音の温度が、強く印象に残って、いまだに聴きなおすことがたまにあるのだけれど、数年前にテレビで本当に弦楽4重奏で演奏しているのを見て、大変感心してしまった。
Different Trains と一緒に収録されていた Electric Counterpoint は、Pat Metheny 演奏で、こちらも好みの曲ですが、最近、高解像度音源をネットで探していたら、加藤訓子さんパーカッションバージョンの Electric Counterpoint が、発売されているようで、聴いてみたくなって、綴ってみました。
Different Trains と一緒に収録されていた Electric Counterpoint は、Pat Metheny 演奏で、こちらも好みの曲ですが、最近、高解像度音源をネットで探していたら、加藤訓子さんパーカッションバージョンの Electric Counterpoint が、発売されているようで、聴いてみたくなって、綴ってみました。
20110712
20110706
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