ジャンパー線の交換4でつまづいて、あきらめかけていた、ジャンパー線の開発もGCS-600の芯線を使ったジャンパー線を試したことで、進むべき方向が見えてきました。今までの実験同様に、スピーカーコードはHF側に接続して、ジャンパー線をLFに渡しています。高域はもちろん低域から中域の音は大変満足いくものでした。写真とは異なりますが、使用したスピーカーコードは、GCS-900です。このコード、ジャンパー線として、商品化するかどうか悩ましいところですが、何らかのかたちで、ブログを読んでいただいている方にも試していただきたいと思っています。
それにしてもこのジャンパー線、唐辛子みたいだ。
ちなみに、写真のスピーカーコードは、今回試作した4芯のバイワイヤ接続可能なタイプのものです。ちょっと変わった工夫を施したコードで、低域が今までのコードとは違う印象で、意外性のあるものになりました。結構いけるかも。
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