先週末は、開発中のコードを違う機器でも試聴するため、場所をかえて試してきました。
今回はもうひとつ目的があって、もしかしたらあのシステムなら、あの眠らせていたアンプが生きるかもしれないと思って、それも試してきました。
アンプが思惑と違って、最初ちょっとがっかり。これはケーブルではどうにもならないかもしれないと思いつつ、スピーカコードを取り替えて3回目でヒット。
改めてケーブルによる伝送ばらんすの変化を知ることになるのでした。
新しいオーディオコードも上々で、600,900とは違う趣のものに仕上がっています。
試聴に使用した機材
CD PLAYER:DENON DCD-1650SR
DVD PLAYER:PANASONIC DVD-A700
AMP:naisho
SPEAKER:CANTON CT120
試聴した音楽と映像
ELGAR Violin Concerto/HILARY HAHN
J.S.Bach Cello Suites-vol.1/Martin Zeller
Senhora da Lapa/Maria Ana Bobone
EDGAR MEYER Quintet/EMERSON STRING QUARTET
Anesthetize/Porcupine Tree
ページ
20100722
20100714
ケーブルの矢印について
GOURDのインターコネクトコードや、スピーカーコードには、矢印が印してありますが、基本的にどちら向きにお使いいただいてもかまいません。
常に同じ方向で使いたいという方もいらっしゃるので、矢印をつけて判別しやすいようにしてあります。
ただ、4266P、4266R、4266Xについては、矢印方向側シールドカットの結線となっておりますので、方向を合わせてお使いください。
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