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20260914

usb cable

USB CABLE NUMERO 4255を2011年11月にリリースして、約15年経った。

GOURDのUSBケーブルは、信号線にPCOCCを使用した4207(2010年6月)が最初で、次にラインケーブル16020から発展させて、減衰特性に優れたOFC-2UEW線をデジタルケーブルに用いた実験的製品4299(2011年8月)、そして最終モデルとしてPCOCC-2UEW線を使用した4255へと続いた。


PCOCCはアナログケーブルでは高域に特徴がある印象だが、デジタルケーブルでは全くその要素はなく、芯があり落ち着いていてバランスの良い音が印象的だった。

少し前に、これらのケーブルの存在が海外のオーディオ系コミュニティサイトHead-Fiで話題になったらしく、数件の問い合わせを受けた。

現在、4207のケーブルがわずかに残るだけで、それを加工して出荷しているが、4299と4255はすでに生産を終了しており、加工済みのA-miniBが数本残っているだけとなった。

それほど多くの要望を受けたわけではないが、自身もう一度つくりたくなったこともあり、4255の後継をリリースすることにした。

USBコネクタもタイプCが加わり、それへの対応も必要なことから、4255に1芯追加した、2芯ツイスト+3芯、合計5芯のUSBケーブルとして設計しなおした。

信号線の2芯ツイストには、PCOCC-2UEWを使用しているが、このケーブルのロットでPCOCCを使用する製品は最後になる。

試作を終えた新たなUSBケーブルの最終試聴を昨日行い、今日から生産を開始する。
11月のリリースを予定している。

20260912

NUMERO 5059 電源ケーブル











NUMEROシリーズの​電源ケーブル、5059を8月17日にリリースした。

HiFC導体の5芯電源ケーブル5095、G LINEシリーズの5芯電源ケーブルGP 5052 の終売を迎え、それらの構成を引き継ぎ、新たに設計した電源ケーブルだ。

5059は、GP 5052と同様、OFCのみで構成されており、使用する素材の種類を限定しながら音を追求した。5059では、導体の量を見なおしGPでは1芯あたり2.5スケアだったのを2.8スケアまで増やした。電圧側と接地側に2芯ずつ、接地極に1芯の結線。

2010年のGP発売からこの構造を続けているが、当時の感性でつくったこの構成と音は未だ色褪せていない。

外装は装飾的な要素をそぎ落とし、素材とその構成で音を追求することに徹した。

GOURD NUMERO 5059 製品ページ




20260516

XLR BALANCED CABLE 5066X

 2026年5月18日にXLRバランスケーブル5066Xを発売します。

2009年に設計した4266の仕様を引き継ぐ製品で、6N-OFC、PCOCC、OFCに加えて新たに高純度無酸素銅C1011を採用しました。
ジャケットは無骨なブラックメタリックで、中低域、高域も申し分なくバランスよくならしてくれるケーブルです。

GOURDでは、このケーブルがPCOCCを採用する最後の製品となります。









製品ページ
https://www.gourdproduct.com/numero/5066x.html

販売ページ
https://hisago-denzai.com/products/gourd-numero-5066x

20230213

HEADSHELL LEAD WIRE GEHL-S627








ヘッドシェルリードワイヤーGEHL-S627を発売しました。

導電率の高い純銀線と6N銅線を撚り合わせた導体構成とし、信号ロスを抑えつつ、繊細さと力強さを損なわないケーブルを目指しています。

新設計の端子は、ヘッドシェルやカートリッジのピンに対し3方向で接するように設計され、さらに、3種類のピン径(φ1.0、φ1.2、φ1.3)に適合するように個々に専用端子を用意、安定した接続が追求されています。







適合するピン径の組み合わせにより、4種類の製品を展開します。

GEHL-S627-1012:1.0mm(HEADSHELL)-1.2mm(CARTRIDGE)

GEHL-S627-1013:1.0mm(HEADSHELL)-1.3mm(CARTRIDGE)

GEHL-S627-1212:1.2mm(HEADSHELL)-1.2mm(CARTRIDGE)

GEHL-S627-1213:1.2mm(HEADSHELL)-1.3mm(CARTRIDGE)

https://www.gourdproduct.com/element/gehl-s627.html



20220517

lead wire

カートリッジ用のリードワイヤーの試作を行いました。

導体はOFCのAWG24でコード径φ1.2、端子の径はφ1.0 - φ1.2の仕様です。








導体を変えながらテストを続けます。


20220215

NUMERO 2105/17

NUMEROシリーズの電源コード 2105/C13の生産を終了しました。

新たに、ソケット側が2極タイプの2105/17として展開します。

https://www.gourdproduct.com/numero/2105.html

https://hisago-denzai.com/products/gourd-numero-2105-17














20211215

GR GX 再生産

インターコネクトケーブル GR GXの生産を再開しました。

2022年4月から販売を予定しています。






20150130

NUMERO 2105 UP

そしてGCP-603の設計と並行して進めていた電源コード。2105
導体は、PCUHD 2.0sqmmです。
アースなしの2芯タイプで、ソケット側はC13とC7(メガネ)の2種類。


NUMERO 1369P UP

何度か試作を進めてきたギターシールド 1369Pをアップしました。
一芯シールドで他と違った趣のものをもう一つ、と設計を始めましたが、ちょっと長くかかってしまいました。
アコースティックにも適していると思います。

20141226

最終試作




















年末ギリギリで工場から試作が届きました。
電源、同軸、ギターコードの三種類。これで決めたい。
年明け、加工します。

20141027

PCUHDについて

新製品の電源コード GCP-603 に、古河電気工業(株)が開発した高純度無酸素銅PCUHDを採用しました。
PCUHDは、Pure Copper Ultra High Drawability の略で、耐火物を一切使用しない鋳造工程と熱間押出・圧延工程を通さない加工工程で、介在物・不純物を排除した4N(銅純度99.99%)の導体です。

今夏より設計、試作を数度繰り返した結果、その音の明るさと力強さに特徴を見出し、まずは電源コードに使用することに至りました。

今回のGCP-603では、PCUHDのほか、その特徴をさらに引き出すためOFCも使用しています。
今後、CORD 600シリーズで、バランスケーブルやスピーカーケーブルの設計を始める予定です。


※PCUHDは、古河電気工業株式会社の登録商標です。

20140702

ギターコード 試聴

試作した2本を含めて計15本のギターコードを、近所のスタジオで比較試聴。


 2時間の短時間に、ギターとベースで比較。

今回試作した2種類のギターコードは、再検討・再設計の結果に至りました。4266や2379とは、違う方向を模索しています。

20140701

休憩


























今年もきれいに咲いたので。

20140507

試聴ではなく




























この連休は、ゆっくり音楽を聴けました。
アコースティック中心に。

20140502

試聴会'








































今週もゲストを迎えて試聴会。
導体別に4種類(6N, PC-Triple C, HiFC, OFC(4N)のスピーカーケーブル を比較試聴。その音の好みの違いはありましたが、受ける印象は、同じだったようです。今後の展開の参考になりました。



20140425

試聴会




先週末は、HiFC導体の電源コード、オーディオコード、スピーカーコード NUMERO 5095, 2379, 2395 をそろえての試聴会。
この導体の音の再確認が主となりました。

今週は、ひと月前から続けている4種類の導体の比較試聴。今回は、場所とシステムを変えて。
ゲスト含めて、参加した方たち、ほぼ同印象で終了。

来週も別件の試聴会。

20140411

フォンプラグ





















4266P, 2379P, 1129P で使用しているモノフォンプラグGEMP-Sのパーツ。プラグの組み立てやすさの為に少し改良。ほんの数ミクロンが、製品の強度にも影響する為、慎重に寸法を決める。

20140407

試聴中









































導体もいろいろ出揃ってきたので、導体別で2芯シールドを製造して比較試聴中。