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20100103

スピーカー ジャンパー線の交換4

今回は、リベンジ。





















接続しているスピーカーコード2274の芯線を使って、ジャンパー線を作りました。
結果は、既存のジャンパー線とくらべて、低域の輪郭が明瞭になったこと。全体のバランスも優れていて、何よりも聴いていて楽しい。既存のジャンパー線を外して、しばらくこれをつないでおこうと思います。
しかし、このジャンパー線、小生の小型スピーカーでも試したところ、ジャンパー線の交換2の電源コードの芯線ほどではないのですが、高域と低域のバランスが悪く感じました。
ジャンパー線の交換1から4まで試した段階での所感ですが、ジャンパー線は、スピーカーコードと同じコードを使用する事が基本なのでは、と感じています。
スピーカーコードによって、音の出方が変化しますが、ジャンパー線にも同じコードを使用することによって、その特性が最も発揮されるのではないかと・・・。
今後も引き続き、別のコードでも検討していきます。
スピーカー ジャンパー線の交換1~4で使用した機材
a.CD PLAYER: DENON  DCD-CX3, PRE-MAIN AMP: DENON PMA-CX3, SPEAKER: B&W 685
b.CD PLAYER: McIntosh MCD201, PRE-MAIN AMP: McIntosh MA6900, SPEAKER: JBL S4600

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